
まず初めに!今回の旅(日本 → インド)について
【ルート紹介】1ヶ月半でインドを巡る!”人が多くてウザい!なのになぜか心惹かれる国”を女子ひとり旅_#88
南インド旅で役立つ長距離バス
インドといえば鉄道旅のイメージがありますが、南インドはバスのルートが発達しており、鉄道よりも使い勝手が良いケースや、そもそも鉄道が走っておらずバスを利用せざるを得ないケースもあります。
運賃の安さ、バスの本数、ターミナルが市街地にあり移動が楽など、メリットは鉄道と似たようなものですが、バスのドライバーは運転が荒いため揺れも激しく、また、飛行機や鉄道に比べると事故も多いので、必要最低限の利用に留めた方が良いというのが個人的な意見。
ただ、世界最大のオンライン予約サービス「redBus」ではアカウントなしでもチケット購入ができて、IRCTCのアカウント作成が必須となる鉄道に比べて煩わしさはありません。
redBusで購入シュミレーション
① redBus(公式サイト)にアクセス、赤枠(出発地、目的地、出発日)を入力してSEARCH BUSESをクリック

アカウントを作成する場合は、Accountの画面から行います(Google・Appleアカウントから連携も可能)
② バス情報を確認して、VIEW SEATSをクリック

例(赤枠のバス情報)
運行会社:Cauvery Travels
設備 :A/C(エアコン)、Sleeper 2+1(ダブル+シングル)
乗車時刻:22:00
乗車場所:Hosur ※
乗車時間:7時間30分
降車時刻:05:30
降車場所:KSRTC Bus Stand ※
評価 :4.9(199名)
運賃 :₹800
残数 :30席(シングルは10席)
※乗車、降車場所は変更可能(次画面で選択箇所あり)
③ 座席、乗車場所(BOARDING POINT)、降車場所(DROPPING POINT)を選択して、PROCEED TO BOOKをクリック


④ 乗車者情報(Passenger Details)を入力して、PROCEED TO PAYをクリック → 指示に従い入力してチケットを購入



State of Residence(居住地)について:
インド国内の州しか選べないので、滞在中の州を入力すれば問題ありません
Send booking details and trip updates on WhatsApp:
チェックを入れるとWhatsApp(アプリ)に詳細が届きます(アプリは事前にインストールする必要あり)
座席について
座席バス(Chair Bus)

バス会社「NueGo」でチェンナイ⇆プドゥチェリーを移動した際の座席バスは、1列×4席のよくあるタイプ。
大型の荷物はトランクに預けることができ、A/C(エアコン)も付いて普通に快適。シートは合皮製で座り心地がイマイチでしたが、数時間の移動であれば許容範囲です。
オンライン予約サービス「redBus」は複数のバス会社を一括検索できるサイトで、会社によって仕組みは異なりますが、口コミ評価の良い多くの会社はWomen's Safetyサービスなるものを取り入れています。
見知らぬ男女が隣の席にならないように配慮する仕組みであり、チケットを同時購入すれば、夫婦、恋人、友人などと隣同士に座れますが、1席のみが購入されている場合、隣の席は同性でないと購入できません。
一部の航空会社にも取り入れられているようですが、基本的に飛行機や鉄道ではこのような仕組みは見られません。また、路線バスでは、他に空席があればわざわざ異性の隣には座らないですが、なければ気にせずに座るといった感じです。
インドでは女性のバス利用には危険が伴うイメージがありますが、Safetyサービスに取り組む口コミ評価の良いバス会社を選べば、車内で治安の悪さを感じることはありません。こうした会社は格安チケットではないですが、価格と治安はある程度比例することを念頭に置きたいものです。
寝台バス(Sleeper Bus)

バス会社「Cauvery Travels」でバンガロール→ホスペットを移動した際の寝台バスは、1列×3席のメジャーなタイプ。
Sleeper (2+1) などと表示されますが、これはダブル席とシングル席に分かれているという意味で、写真からも見て取れるようにダブル席は隣との仕切りやカーテンもないため、ひとりで乗車するのであれば多少割高でもシングル席が格段に快適です。
また、Upper(上段)とLower(下段)がありますが、少しでも揺れの少ないLowerがおすすめ。深夜は道路も比較的空いており、ドライバーはとにかくスピードを出します。事故も少なからず起きているため、万が一に備えてバスの中間あたりの席を購入するのが賢明です。

乗車/降車場所について
長距離バスは町の複数地点でピックアップ、ドロップオフを行いながら進みます。
チケットを購入する際には乗車/降車場所を選択する箇所があり、設定されている地点であれば自由に選択できます。ただ、「〇〇の前」などといった土地勘のない観光客には難易度が高い場所もあり、また、路上でのピックアップになるので正しい場所にいないとバスが通り過ぎる可能性もあります。
降車であればともかく、乗車については多少の移動が伴っても「バスターミナル」や「バス会社オフィス」などを選択するのが無難。
特にバス会社オフィスを選択しておけば少し早めに着いて屋内で待機でき、また、オフィスにはスタッフがいるので乗り過ごす心配もありません。

redBus(アプリ)は使いやすくておすすめ!
ビジュアル的に分かりやすく使いやすいredBusアプリ。
redBusではアカウントなしでもチケットを購入でき、また、乗車の1時間前からは運行状況(Live tracking)が配信され、バスがどこにいるかをリアルタイムで把握できるサービスもあるので、ぜひインストールして活用することをおすすめします。
ただ、ひとつ注意したいのは乗車場所について。
チケットを購入すると、アプリ内のMy Bookingsから情報を確認できるようになりますが、そのBoarding pointに表示される「Directions」から開いた際のGoogle Mapsの位置情報は、実際の場所からかなりズレていることがあります。
この情報を信じて乗車場所で待っていてもバスが来ないといった事態に陥る可能性があるので、住所情報をコピーして直接Google Mapsから場所を特定することをおすすめします。

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