【デリー】旅の始まりはインドの首都!決して期待を裏切らないカオスな街_#89

 

インドについて

首都:デリー(Delhi)

時差:-3.5時間/サマータイムなし

面積:約328.7万㎢ > 日本(約37万㎢)
人口:約14億1,710万人 > 日本(約1.2億人)

言語:ヒンディー語

通貨:ルピー(₹)

為替レートをチェック

インドの国旗は?

オレンジ(サフラン色)はヒンズー教を、緑はイスラム教を、白は平和を表している。

中央の紋章はチャクラといい、3世紀頃のインドの神殿の柱にある飾り物。24の車軸は1日の時間を表している。

出典:世界の国境

デリーの気候は?

気候の詳細をチェック

<今回の旅(2025年2月)時点では...>
朝晩は肌寒く日中も涼しいのでジャケットが必要ですが、寒すぎず観光には良い時期。大気汚染はかなり深刻!

<2月のデリー>
  平均最高気温:24℃
  平均最低気温:11℃
  降水量:約20mm

<2月の東京>
  平均最高気温:10℃
  平均最低気温:4℃
  降水量:約65mm

【移動】羽田 → デリー

羽田(Haneda)

  ↓  ANA(10.5時間)

デリー(Delhi)
 インディラ・ガンディー国際空港(DEL)

  ↓  徒歩(数分)

 Airport(T-3)
  ↓  メトロ Airport Express Line(約15分)
 Rajiv Chowk
  ↓  メトロ Blue Line(約2分)
 Ashram Marg

  ↓  徒歩(数分)

 Natraj Yes Please New Delhi(宿泊先)


NOTE
・航空券は「Skyscanner」にて予約
・宿泊先は「Booking.com」にて予約

午前中に東京を出発して約10時間。デリー到着間際の上空から見えたのは、淡いオレンジ色に染まる薄い雲。奇妙に感じたのはその薄雲がどこまでも均一に広がっており、その先にデリーの街並みが透けて見えたこと。

夕陽が差し込み、まるで綺麗な夕焼け色に染まっているようでしたが、なんとこれはスモッグ!インド北部では、雨を降らすモンスーンの時期が終わると秋から冬にかけて風が止み、野焼きの煙や車の排ガスなどが滞留することで起こる大気汚染が深刻な問題になっています。

そんな ”世界で最も汚染された街” デリーに降り立ち、インド女子ひとり旅が始まります。

✔︎ 女子ひとり旅における鉄則

①夜は無闇に出歩かない
②日中でも人通りの少ない道は避ける
③露出の多い服は避ける
④「No」ははっきりと!

インド旅に限らず、これらを守ることは基本。日本は世界でもトップクラスに安全な国であり、また、海外では文化も違うことを忘れてはいけません。

①夜は無闇に出歩かない
完全に観光地化された場所であれば問題ないですが、基本的には目的もなくウロウロせずに宿に戻りましょう。また、夜遅くに現地入りする場合は、割高でも到着地近辺での宿泊をおすすめします。深夜にひとりでタクシーを利用するのは安全とは言えないので、移動は翌日にするのが賢明です。

②日中でも人通りの少ない道は避ける
言うまでもないですが、犯罪は暗い場所や人気のない場所で起こりやすいもの。徒歩移動の際は、出来る限り人目の多い大通りを利用するのが賢明です。

③露出の多い服は避ける
ヒンドゥー教のみならずイスラム教にも言えることですが、女性の慎み深さを美徳とする文化のため、見知らぬ男性の前で肌を出すことは良しとされません。また、一部の人は外国人女性=開放的というイメージを持っており、露出は自由で性的にオープンといった誤解を招いてしまい、不要なトラブルに繋がりやすいのです。

④「No」ははっきりと!
日本にはやんわりと断る文化がありますが、海外では曖昧な返答は通じないことも多いので「No」ははっきりと伝えましょう。また、親切すぎる人を疑うことも重要。もちろん純粋に親切な人もいますが、大体は裏に目的があります。何も考えずについて行くとトラブルに巻き込まれることもあるので、冷静な判断が必要です。

インドの交通手段

まず旅を始める前に、インド各地で利用できるメジャーな交通手段を紹介します。街から街へ移動するような長距離のものではなく、あくまで街中を観光する際などに利用するような交通手段。

長旅であればあるほど、予算的にも毎回タクシーを使うわけにはいきません。他の交通手段も上手く取り入れながら、効率良く旅を進めましょう。

メトロ

おもに大都市を走るメトロ。日本の地下鉄と比べても遜色なく、AC(エアコン)の効いた清潔な車内、女性専用車両もあり、運賃は数十ルピーと格安です。

日本と大きく違う点といえば、改札に入る前には必ずセキュリティチェックがあること。荷物はX線に通し、(男女別の)ボディチェックも逐一行います。

Good
 ・デリー(空港 ⇄ 市内も移動可)
 ・コルカタ #95
 ・チェンナイ #96(空港 ⇄ 市内も移動可)
 ・バンガロール #97

Bad
 ・アグラ #91(駅が観光スポットから遠い)
 ・ムンバイ #102(空港周辺のみに限られる)

複数路線が走るデリーのメトロは、インディラ・ガンディー国際空港からデリー中心部への移動はもちろん、多くの観光スポットにもアクセスできるので利用価値はかなり高め。

また、レッドライン、イエローラインなどと路線が色分けされており、初心者に分かりやすい点も嬉しいところ。

デリーのメトロはこのマークが目印

鉄道

インド旅の代名詞である鉄道。街から街へ移動する長距離列車とはプラットフォームを分けて、短・中距離列車も走っており、都市によっては観光にも利用できます。

ムンバイの鉄道

車内にAC(エアコン)はなく、複数台の扇風機が回るのみで、乗車口のドアも開けっぱなし。女性専用車両はあり、運賃はメトロよりもさらに格安です。

ちなみに、1等車・2等車が存在し、運賃は異なるのになぜか車両の設備はほぼ同じ。ゆったりと乗りたければ1等車を選べということなのか、ただ日中の2等車もさほど混んでおらず、1等車の利用価値は結局よくわかりませんでした。

また、鉄道駅に改札はありません。チケットは駅の入口で購入しますが誰に見せるわけでもなく、プラットホームは誰でも自由に出入りできるため、無賃乗車もできてしまうのです。

不定期に無賃乗車の取り締まり(チケットを所持していない場合は罰金が課される)があるようですが、1ヶ月半の旅で一度も見かけることはありませんでした。

ただ、海外からの旅行客が数十ルピーをケチるのなんてナンセンスなので、チケット購入の上で乗車すべきであることは言うまでもありません。

Good
 ・チェンナイ #96
 ・ムンバイ #102

路線バス

チェンナイの路線バス

鉄道よりもバスが発達している南インドでは、路線バスも利用しやすい移動手段。

AC(エアコン)も扇風機もない年季の入ったバスなので、季節によってはかなり暑くて体に応えますが、鉄道と同じく運賃は数十ルピーと格安です。

個人的な感覚では、2時間程度であればバス移動も耐えられないものではなく、約1時間の距離ならば迷わずバスを選びます。ただし、酷暑でないことが前提。

トゥクトゥクやタクシーでは高く付くような遠い場所を訪れる場合、気合を入れてバスに乗ればかなり節約できますが、暑い中で無理をして到着時には既にクタクタなんてことになっては本末転倒なので、時には快適さを購入することも大切です。

Good
 ・チェンナイ #96
 ・ホスペット #98
 ・ゴア #99(路線によってはACあり)
 ・アウランガーバード #99 #100 #101

Bad
 ・ムンバイ #102(行先表示が分かりづらい)

Uber(タクシー/トゥクトゥク)

比較的大きな都市ではUberが解禁されており、タクシーに加えてトゥクトゥクも配車できるので、メトロなどでカバーできない場所はUberの利用がおすすめ。

流しのタクシーやトゥクトゥクとUberとでは、運賃を比べると雲泥の差。

南インドは、北インドに比べてぼったくりが少ないことで知られていますが、そんな南インドのドライバーでさえ「Uberは安すぎるからやらない」というほど運賃が安いのです。

配車アプリの発達でドライバーは商売あがったりな現実もあるそうですが、観光客としてはクレジット払いができて現金不要(トゥクトゥクは地域によって現金払いのみの場合あり)、かつ料金交渉も省けるので、利用可能な場所ではUber一択です。

Uber(ウーバー):タクシーが呼べるタクシー配車アプリ

Uber(ウーバー):タクシーが呼べるタクシー配車アプリ

Uber Technologies, Inc.無料posted withアプリーチ

※2025年2〜3月時点の情報

Good(利用可)
 北インド(デリー、アムリトサル、アグラ)
 東インド(コルカタ)
 南インド(チェンナイ、バンガロール)
 西インド(アウランガーバード、ムンバイ)

Bad(利用不可)
 北インド(バラナシ)
 東インド(ブッダガヤ)
 南インド(プドゥチェリー、ホスペット)
 西インド(ゴア)

インドには国内で開発された配車アプリ「Ola」もあり、Uberと人気を二分するほどメジャーなもので、利用方法もほぼ同じ。

私はインド入国後にこの存在を知り、アカウント作成を試みたものの、インドのSIM(電話番号)がなかったためにSMSでの本人確認ができず利用していませんが、Uberが利用不可の地域であってもOlaであれば利用できる可能性はあります。

Ola: Book Cab, Auto, Bike Taxi

Ola: Book Cab, Auto, Bike Taxi

ANI Technologies Pvt. Ltd.無料posted withアプリーチ

デリー

約1,500万人の人口を抱える首都デリーは、インド連邦政府によって管理される連邦管轄地

ニューデリーを首都とすることもありますが、その理由はデリーには、ニューデリー、オールドデリー、その他郊外地区と区分けがある中、ニューデリーには首都機能が集まっており、事実上の首都のように扱われるため。

ショップやレストランが集まる繁華街コンノート・プレイス(Connaught Place)を境にして、南に広がるエリアがニューデリー。各国の大使館近くにある外交官向けのカーン・マーケット(Khan Market)を始め、若者に人気のハウズ・カーズ(Hauz Khas)など、ある程度整備された街並みはモダンな印象。

対して、ニューデリーの北に広がるのは下町の雰囲気漂うオールドデリー。古くから存在しており、イギリス植民地時代(1911年)に首都をコルカタから移す際、ニューデリーが建設されてオールドデリーと呼ばれるようになったそう。交通渋滞が激しく、人々でごった返すカオスなエリア。

首都であるがゆえにあらゆる人が集まるデリー。何も知らない海外からの観光客もまず始めに訪れるので、詐欺を企てる人にとっては絶好の機会が眠る街。手を替え品を替えて彼らは巧みに近寄ってくるので注意が必要です。

そんなデリーには複数路線のメトロが走り、Uberでタクシーやトゥクトゥクも利用可能。観光に関してはどこへ行くにも不自由はありません。

ニューデリー

【世界遺産】クトゥブ・ミナール

世界遺産情報

名称:デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群
登録:1993年
種別:文化遺産
URL:世界遺産リスト

コーラン(イスラム教の聖典)やアラベスク(アラビア模様)が彫刻された赤砂岩の塔は、晴れた空によく映えます。

インド最古のミナレット(塔)であるクトゥブ・ミナールは、13世紀当時にヒンドゥー教が土着していた北インドを制圧した奴隷王朝の初代スルタン「クトゥブ・ウッディーン・アイバク」によって、イスラム勢力を誇示するために建設された記念碑。

13〜16世紀頃の北インドは5つのイスラム王朝によって支配され、総称してデリー・スルタン朝と呼びます。その最初の王朝が奴隷王朝であり、その名前はクトゥブ・ウッディーン・アイバクが奴隷の身分から出世したことに由来しています。

敷地内にある純度が100%に近いことで知られる鉄柱。3〜4世紀に作製されたもので、雨風の当たる屋外にありながらもいまだに錆びていないことからクトゥブ・ミナールと同じく注目を集めており、記念撮影をするインド人で混み合っています。

Infomation

入場料(2025年2月)
  Rs600(cash)/Rs550(card)

Webサイト/クトゥブ・ミナール(英語)

How to get there

Natraj Yes Please New Delhi(宿泊先)
  ↓  徒歩(数分)
 Ramakrishna Ashram Marg
  ↓  メトロ Blue Line(約2分)
 Rajiv Chowk
  ↓  メトロ Yellow Line(約20分)
 Malviya Nagar
  ↓  トゥクトゥク(約10分/Rs80)
クトゥブ・ミナール

【世界遺産】フマユーン廟

世界遺産情報

名称:デリーのフマユーン廟
登録:1993年
種別:文化遺産
URL:世界遺産リスト

15世紀、不慮の事故で亡くなったムガル帝国第2代皇帝「フマユーン」のために王妃が9年の歳月をかけて建設した霊廟。

赤砂岩と白大理石を組み合わせ、イスラムとインドの建築様式を融合させたそれまでにないユニークなスタイルはムガル建築の原点と称されます。

タージ・マハルにも影響を与えたことで知られ、シンメトリー(左右対称)な設計、アーチを施したファサード(正面のデザイン)、白大理石のドームなど、赤砂岩がメインではあるもののそのシルエットはタージ・マハルとよく似ていることが見て取れます。

敷地の入口近くにあるのは、スール朝の初代スルタン「シェール・シャー」に仕えた貴族「イーサー・ハーン」の墓廟で、フマユーン廟より前に建設されたもの。

スール朝とはフマユーン率いるムガル帝国から北インドを乗っ取った王朝。フマユーンは一時的に亡命を強いられましたが、シェール・シャーの死後に再び王座を奪還しました。

8角形(オクタゴン)の台座、その上のドーム、青タイルなど、まさに伝統的なイスラム建築。こうしたイスラム建築をベースにしてムガル建築は生まれ、そして発展していったのです。

Infomation

入場料(2025年2月)
  Rs600(cash)/Rs550(card)

Webサイト/フマユーン廟(英語)

How to get there

Natraj Yes Please New Delhi(宿泊先)
  ↓  徒歩(数分)
 Ramakrishna Ashram Marg
  ↓  メトロ Blue Line(約5分)
 Mandi House
  ↓  メトロ Violet Line(約10分)
 JLN Stadium
  ↓  徒歩(約15分)
フマユーン廟

インド門

パリのエトワール凱旋門をモデルに設計された、第1次世界大戦で戦死したインド軍人へ捧げられた慰霊碑。

パリの凱旋門はナポレオンの勝利を記念して建てられたものですが、こちらは慰霊碑であり、よく見ると石の表面には約13,000人の軍人の名前が刻まれています。

インド門の向かいの ”ネータージー” 「スバス・チャンドラ・ボース(Subhas Chandra Bose)」像の前では、若き警察官らしき人々が記念撮影中。

インド門の建設当時はイギリスの支配下にあり、ここには元々、インド皇帝「ジョージ5世」像が置かれていましたが、イギリスからの独立後に撤去されて以降はしばらく空の状態が続き、2022年にチャンドラ・ボース像が設置されました。

彼は、19世紀後半〜20世紀半ばに行われたインド独立運動の指導者「マハトマ・ガンディー」に感銘を受けて自らも独立運動家として貢献した人物で、 ”指導者” の意味を持つ敬称ネータージーを付けて呼ばれています。

インド門は、東西に伸びる大通りラジパース(Rajpath)の東端に建てられています。

共和国記念日(1月26日)には、この大通りで盛大なパレードが行われますが、普段は歩行者天国。通りをまっすぐ歩いて反対側(西端)まで進むと、大統領官邸(ラシュトラパティ・バワン)を始め、国会議事堂などの政府機関があります。

インドには大統領も存在しますが、議院内閣制のため政治的実権を握るのは首相で、国家元首の大統領は象徴的存在。外国人からするとナレンドラ・モディ首相の方がお馴染みで、大統領の存在はあまり感じられないのが正直なところ。

How to get there

Natraj Yes Please New Delhi(宿泊先)
  ↓  徒歩(数分)
 Ramakrishna Ashram Marg
  ↓  メトロ Blue Line(約2分)
 Rajiv Chowk
  ↓  メトロ Yellow Line(約5分)
 Central Secretariat
  ↓  徒歩(約15分)
インド門

ロータス寺院

白大理石で蓮の花を模ったユニークな外観のバハーイー教寺院。

地上からでも花の形をしていることは一目瞭然ですが、上空から見ると寺院の周囲に設置されたプールによって ”水に浮かぶ蓮の花” を表現していることがわかります。

バハーイー教は、19世紀にイランで創設された新宗教。人々の一体性を強調しており、世界平和、人種差別の撤廃、男女平等などを説くことから、この寺院も信仰に関わらずすべて人々を受け入れており、誰もが自由に見学できます。

1986年に完成したものなので寺院としてはかなり新しく、外観のみならず内装もモダン。また、木や花々が整然と植えられた敷地内は公園のようで、デリーという名の喧騒にいることを忘れそうになるほどです。

How to get there

Natraj Yes Please New Delhi(宿泊先)
  ↓  徒歩(数分)
 Ramakrishna Ashram Marg
  ↓  メトロ Blue Line(約5分)
 Mandi House
  ↓  メトロ Violet Line(約25分)
 Kalkaji Mandir
  ↓  徒歩(約5分)
ロータス寺院

アグラセン・キ・バオリ

バオリ(Baori)とは、地面を掘り下げて階段を作り、水面にアクセスできる仕組みの階段井戸のこと。

コンノート・プレイス近くの住宅街にひっそりと佇むアグラセン・キ・バオリは、14世紀に建設されたもので108段の階段を有します。

元々は、純粋に水を利用するための井戸として建設されましたが、その割に美しい装飾が施されている理由は、太陽を遮る地下深い構造で、気温が低く過ごしやすいことから、権力者の避暑地としても利用されたため。

ちなみに最も有名な階段井戸と言えば、水資源の乏しい乾燥地帯にあるジャイプール近郊のチャンド・バオリ(Chand Baori)で、インド最大のものとして知られています。

How to get there

Natraj Yes Please New Delhi(宿泊先)
  ↓  徒歩(数分)
 Ramakrishna Ashram Marg
  ↓  メトロ Blue Line(約5分)
 Barakhamba Road
  ↓  徒歩(約10分)
アグラセン・キ・バオリ

ローディー・ガーデン

バラ・グムバード

散歩したり、ピクニックしたりする人々で賑わう緑豊かな都会の庭園。

13〜16世紀頃の北インドは5つのイスラム王朝によって支配され、総称してデリー・スルタン朝と呼びますが、その最後の時期にあたる王朝はローディー朝。

庭園には、ローディー朝の第2代君主「シカンダル・ローディー」の霊廟などが保存状態良く残されており、また、15世紀後半に建設された ”大きなドーム” という意味のバラ・グムバード(Bara Gumbad)は、建設意図は不明ですが、デリーで最も古いドーム屋根の建物として知られています。

庭園は入場無料とは思えないほど綺麗に整備されており、広大な敷地で混雑感もなく過ごせるので、デリーの喧騒に疲れたら訪れてみることをおすすめします。

How to get there

Natraj Yes Please New Delhi(宿泊先)
  ↓  徒歩(数分)
 Ramakrishna Ashram Marg
  ↓  メトロ Blue Line(約2分)
 Rajiv Chowk
  ↓  メトロ Yellow Line(約10分)
 Jor Bagh
  ↓  徒歩(約10分)
ローディー・ガーデン

オールドデリー

【世界遺産】ラール・キラー(赤い城)

世界遺産情報

名称:レッド・フォートの建造物群
登録:2007年
種別:文化遺産
URL:世界遺産リスト

タージ・マハルの建設者として有名なムガル帝国第5代皇帝「シャー・ジャハーン」によって建設された城。

1639年、アグラ(Agra)にあった首都をデリーに移すため、新区域としてシャー・ジャハーナーバード(現オールドデリー)の建設を着工。そこにシャー・ジャハーン自身の居城としてラール・キラーを建設し、1648年には完成したものの、実際はデリーとアグラを行き来する生活を送ったそうです。

現地のインド人に「デリーのRed fort(ラール・キラー)よりも、アグラのRed fort(アグラ城)の方が断然良いから、アグラに行くなら見なくて良い」と言われたこともあり、出入り自由なラーホーリ門の手前で写真撮影のみ。

チャンドニー・チョウク(Chandni Chowk)は、シャー・ジャハーナーバード時代から存在し、ラール・キラーの正面に伸びる都大路周辺に広がるエリア。

チョウクとはヒンディー語で ”四角形” を意味し、そこから派生して ”広場” 、さらには ”人が集まる場所” などといった意味合いを持ちます。

チャンドニー・チョウクは、大通りから一本入った路地にも数え切れないほどの小商店がひしめき合い、巨大なバザールと化しています。下町感に溢れたオールドデリーを楽しめる場所ですが、多くの人でごった返しているのでスリには要注意。

How to get there

Natraj Yes Please New Delhi(宿泊先)
  ↓  徒歩(数分)
 Ramakrishna Ashram Marg
  ↓  メトロ Blue Line(約5分)
 Mandi House
  ↓  メトロ Violet Line(約5分)
 Lal Quila
  ↓  徒歩(約5分)
ラール・キラー

ジャマー・マスジット

ラール・キラーと同じく、ムガル帝国第5代皇帝「シャー・ジャハーン」によって建設されたイスラム教モスク。

ジャマー・マスジット(Jama Masjid)とは、金曜の集団礼拝に人々が集まるモスクという意味で、集団礼拝が行われる町中心の重要なモスクに与えられる名称であるため、デリー以外にも存在します。

モスク正面には約2.5万人が一度に礼拝できる巨大な中庭があり、インド最大規模を誇るモスクとされています。

インドではヒンドゥー教が人口の約80%を占め、イスラム教は15%程度ですが、人口数で考えると15%であっても約2億人。デリーにおいては人口数(1,500万人)から単純計算すると225万人のイスラム教徒が存在することになり、2.5万人を収容可能なモスクでさえその数字を前には霞んでしまいます。

Infomation

入場料(2025年2月)
  Rs300(cash)

Webサイト/ジャマー・マスジット(英語)

How to get there

Natraj Yes Please New Delhi(宿泊先)
  ↓  徒歩(数分)
 Ramakrishna Ashram Marg
  ↓  メトロ Blue Line(約5分)
 Mandi House
  ↓  メトロ Violet Line(約5分)
 Jama Masjid
  ↓  徒歩(約5分)
ジャマー・マスジット

Google Street View デリー

クトゥブ・ミナール


フマユーン廟


 インド門

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-1_北インド

   2026/01/01  

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